知らない世界に2018/02/12

振替休日なんて、もう関係ないのに何となく一日閉じ篭り。

習慣化してしまったお昼寝の後は、昨日図書館で借りて来た
「私の名は紅」 オルハン・パムク著
を讀み始める。

十六世紀末のオスマン・トルコの細密画師達の世界が展開するが、私にはマッタク未知の世界で、名前を覚えるだけでも大変だ。
五里霧中ながら120ページ余り讀んで、やっと状況が掴めて来た感じ。

異文化の世界に触れて興味津々。
それにしても暫く小説から遠ざかってる間に読解力が衰えている。
少し閑になったのだから、せいぜい図書館のお世話になろう。

先ずはこの本の完読目指して。
後、4〜5日かかるかもと、早々に写真載せました。

今日の暖かさに、しつこく残っていた雪もスッカリ溶けた。
さあ 明日は隣街に買い物に出掛けよう。