告別式に2017/12/01

今日は、先日急に亡くなられた仲良し会のお仲間の告別式だった。

一週間ほど前に、たまたまお電話戴いて、嬉しくて話しが弾み長話したとこだったのに。
少しお脚が不自由で車椅子なので、月例の仲良し会も、暫くお休みだったので是非お顔を見せて頂きたくて、何か良い方法は無いかと相談していた矢先の訃報に愕然としてしまった。

マンションの玄関、クリニックなどで偶然お目に掛かった時の楽しい会話も優しい笑顔も、もう見られない。

今日はどうしても伺いたくて、お仲間の運転する車に乗せて頂いて数人で。

素敵なホールで宗教色のない会場の横には彼女の生前のお写真が並んでて懐かしく眺めさせて頂く。
正面には見事な彩りも豊かな花々の波の上に彼女の懐かしいお顔が我々を迎えてくださいました。

明るく家庭的な雰囲気、それにヒマゴのお嬢ちゃん方が無邪気に歩き回ってられる姿が微笑ましかったです。

順番に、正面のお写真に菊を供えて、マイクに向かってご挨拶を。
私はもう胸がイッパイで友達口調で話し掛けてしまって後で恥ずかしかったな。

家庭的で、皆様の温かい心情が伝わって来た良いお別れの会で、列席させて頂いた事に心から感謝です。

帰宅途中でお茶しながら、彼女を偲び、我々の友情も深まった感じ。
一足先に行っちゃった彼女のお陰です。

添付写真は会場の玄関に飾られていたお花を。