反省することばかり2017/04/22

昨日アトリエに行けた余韻を胸に、週末はホッとした気分で近くの家人宅に。
もうこの歳になるとスッカリ甘えてて何でも話して、歳甲斐もないことをと後で反省しながら感謝。

出掛ける前には少し遠くの家人に電話で近況報告しながら、チョットした相談事にも乗って貰った。
訳の分からないメールや電話が掛かってくる世の中、すぐに相談できる身内が居てくれる有難さを痛感します。

今や百歳の方々が珍しくなくお元気に活躍してられる、まだまだ歳には甘えられません。
真摯に社会や家族のために尽くされてる友人方をも見習わなくちゃ。

添付写真は家人宅に行く途中、道端で見かけた小さな小さなお花がカワイクて。
女学生の頃讀んだ随筆の冒頭の一節が浮かんだ。
 サクラに浮かれててフト足元を見ると小さな可憐な花が〜
の意味の言葉が妙に忘れられない。
薄田 泣菫と思っていたけれど違うような気も。