移り気な自分を反省2017/01/31

先日、図書館に返却に行ったついでに、お勧めの本を選んで並べられてる棚を眺めてて見付けた本。

「読書は 1冊のノートに まとめなさい」奥野寛之著

昔は讀んだ本の内容を忘れるナンテ思いもしなかった。
必要ないと思ったこと、興味の無いことはすぐ忘れたものだが。

最近、忘れっぽくなったな。
以前のように好きな本を何度も読み返すことが無くなったせいもあるかも。

自分なりの読書録を作りたくなった。

先日、友人と長電話しながら、その話題になって、彼女は大昔に一緒に勉強したホームページで読書録も続けてるって。
まったく尊敬です。

私もその頃には夢中になって雑誌形式にしたりして自分なりに凝ったのに、ブログの軽便さに馴れてしまって、もうスッカリ忘れている。
「HTML入門」の分厚い参考書だけは捨て難くて未だ有るけれど。

ノートに書くと、悪筆で読み返せないです。
それに表紙の写真も貼付したいし。

ブログのような形式で、絵の記録も残せるといいな。

何だかこの歳になっても新しいことに目がいって、能力がついていかれないのが残念です。

でもこの本を讀んで、とても参考になった。
何をしても継続せず、新しいノートに分類したがる私の悪いクセを反省しました。