若い世代に助けられて2016/07/31

百日紅
返却するものが有って近くの家人の家に寄ったら両親は外出してて若い彼女とワンちゃんだけが。

久し振りに絵の話で盛り上がった。
昔はセザンヌのことなど習いたてだった先生のお話しを受け売りすると高校生だった彼女が熱心に聞いてくれたものだ。

今はコチラが教わることばかり。
う〜ん 眼からウロコ、それにいろいろ新しいコトも。

私は末っ子で幼稚園にも行かずに、子供らしい遊びもしなかったから幼い子は可愛いいのに相手をするのが未だに下手で困る。

今は立派に成人した彼らと話すのが楽しみだ。
夫々に色々のことを教えて貰う。
彼らの視線での世情や、諸々のことを聞いてると、独り暮らししてると知らないことがイッパイだ。

帰ってから皆の顔を思い浮かべてエールを送りました。
ヒマゴ達も今度会える時は随分成長してるだろうな。

添付写真は今盛りの百日紅の花。
先日、知らない街に出掛けた折に街路樹に百日紅がイッパイ!
薄紫、深紅、白などなどの花に見蕩れました。
車の窓からは写真も撮れなかったのが心残りだった。