真夏日2015/07/14

昔描いた日本画の蟹
今日も晴れ渡って暑い日射し。
予約の歯科医院で診て戴いたあと、そのまま隣街行きのバスに乗ろうとしたらまだ30分近く間がある。

運動のためと4駅くらい歩いて始発の有る駅まで行った。
思ったよりキツかったけれど、労ってばかりでは後退するばかりだろう。

ソフトバンクのお店でチョットした切り替えの事務手続きをしたついでに新しい機種の特徴を聞く。
総合的に判断するとヤッパリ今のが良いみたいで納得。
あとは億劫がらずに、馴染むまで使い込まないとイケナイなと改めて反省した。

明日はお客さま、デパ地下に寄ってお総菜買ってたら、もうこんな時間だ。 
掃除は明日にしよう。

今日のブログは、昨日録画で観た日曜美術館「円山応挙十選」のことを書くつもりだったのに脱線してしまった。
よく知っているつもりだった応挙の新しい面を観て凄いの一語、感激しました。

特に衝撃的だったのは「竜門鯉魚図」の二幅の右側の滝でした。
塗り残した滝水の陰の鯉の姿に鳥肌がたった。

「氷図」単純な濃淡の直線が屏風の角度まで計算され尽くした表現にただただ魅せられました。

東西を問わず奥の深さに人間って素晴らしいです。

添付絵は女学生の頃描いた日本画スケッチ?
季節は忘れたけれど何となく夏休みだったような。