神戸の友人から聞いて2015/02/08

雪のように
今朝、神戸の友人が
「新聞買って来たわよ。 カラーで大きく・・」
って電話してくれて嬉しくて、若かった時の想い出を暫し話し合った。

この辺では買えないから送って貰うのを待つしかないが、一抹の不安と恥ずかしさは有っても楽しみだ。

人生、最後まで何が有るか解らないと、また改めて痛感する。
何を遣っても中途半端、才能無し、姉や兄の華やかさの陰に隠れて、目立つことが嫌いだった子ども時代。

女学生になっても好きな学科だけ勉強してあとは本ばかり讀んでたな。
でも仲良しのクラスメートに助けられた。

阪神間の伝統にとらわれない自由な風土も私には救いだった。
平々凡々と暮らして来た私が新聞に取り上げて頂くってことが不思議。
87年生きてて良かったな。
尽力してくださった皆様に感謝あるのみです。

送ってくださったら出来れば様子を写真に撮って添付したいと思っています。

今日の添付写真は凍てついた地に透き通るような白、魅せられました。