年末気分2014/12/07

団栗を狙って
晴天の日曜日、昨日出来なかった洗濯物をいっぱい干した。
大気は冷たいが雲一つない青空に元気を貰う。

あっという間に12月も一週間が経った。 
今年中にやることがイッパイ、出掛ける予定も。

子どもの頃は親戚付き合いが多くて方々よく訪ねたものだが、ご隠居さんて、たてまつられていて何もしてるようには見えなかったな。

我が家は父が三男で家を出ていたし末っ子の両親のその又末子の私が産まれた時は祖父母は誰も居なかった。
祖父母のいる家庭が羨ましいとまでは思わなかったが興味が有った。

今の独り暮らしは淋しさは有っても気楽で自由なのも事実だ。
でも雑用が多過ぎる。
結構夫に寄りかかっていたことを思い知る。
電池切れ、機器の不具合、ちょっとした書類の整備、提出、力仕事、車に乗せて貰っての買い物などなど。

ま 傍で見て来たし道具も揃ってるから何とかやるけれど時間が掛かって仕方がない。
と愚痴ったが実際には家人の世話になっている事も多いのだ。

のんびり好きなことに打ち込みたいなと贅沢な事を夢みてるが、先ずは師走の片付けに専念しよう。
それに嬉しい予定も幾つか入っていて楽しみだ。

添付絵は以前にかいたもの、小さな動物が居るの判るかしら。