透明水彩で2014/10/04

秋の果物を
一日一枚は無理でもブログ書くように気軽くスケッチをしたい。
下手でも別に今更見栄をはるとも無い。

海辺の家に居た時は、夕日がダイナミック、今日は富士山がくっきり見える。
海の色に魅せられ、庭の樹々や花の移ろいをよく描いたものだと我ながら感心する。
稚拙でもその折の情景を思い出して懐かしい。

描きたいものが無いというのは言い訳だ。
本音は描いた後でガックリ落ち込むのが厭なのもあるが活力も後退したのかな。

まあ 欲張らずに落書きの習慣を取り戻そう。
こういうのって心のゆとりに通じるような気がする。

と悪い癖で理屈をこねてから数日前に続いて果物を描いてみた。
不満だが、次に繋げる事が大事だと我慢することに。
水彩は一番苦手です。

次こそはもう少しましなのをと欲が出てきた。