電話機を買い換えて2014/07/21

新しい電話機
昨日は新しい電話機を買いに家人に助けてもらった。
iPadを購入した大型電器店に車で連れて行った貰う。

10年あまり使っていたら3個の子機の何れもが電池が怪しくて通話中にピーピーなって切れる、もう買い替え時だなと電器店に寄る度に見ていた。
でも独りで決断出来なくて一緒してもらう。
最近は何かにつけて頼るようになったな。

携帯の時代だけど、矢張り固定電話が落ち着いて話し易い。
本体はコード付き、受話子機はコードレス、それに1台子機がついているのが希望だった。
2種類くらいしかなくて彼が性能を比較してくれてすんなり決まった。

それにしてもコンパクトで価格も安くなった。
夫は技術屋だったせいか、こういうのは何時も最先端のモノを欲しがって秋葉原に一緒によく行ったなと懐かしく思い出した。

さて 持ち帰ってからの設定が大変だ。
iPadなどと違って付け替えたら直ぐに使えないと困る。
結局、電話帳登録から子機への転送など全部を彼に遣って貰った。
2時間近くかかったかな。
申し訳ないのと出来ない自分が情けなかったが、ホント助かりました。

遅い夕食後に、取扱説明書を最初から讀みながら操作を確かめる。
常識化していることを前提に書かれているからチョットした所で躓くのだ。
電話帳の音声案内が耳障りなので消そうとしても説明の意味が判らなかったりする。
諦めて今朝一番にサポート窓口に電話して訊いたらまったく簡単なことだった。 
グチだけどもう一言説明を付け加えて欲しかったなと思う。

先ずは慣れなくては、それから使える機能を拡げて行こう。