二週間振りのアトリエで2014/06/06

6月の女性像(油彩)二回目
二週間振りのアトリエ、一番乗りして先生に先日の
NHK「ひるまえほっと」取材のお礼を申し上げた。
笑いながら「見たよ〜」って。

すぐに次々お仲間が見えて、口々に
「良かったわ」
「自然体でそのままの感じ」
「衣服が明るくてお洒落だったよ」
などと笑顔で褒めてくださって、あらためて又、嬉しさが込み上げて来た。

みんな 優しいな。
体調崩されて休まれてた20年来のお仲間も久し振りに見えた。

女性像の油彩は二回目、まだ余裕で、考え 考えながら色を置いていく。
斜め前の方の絵を先生が見ながら仰ってるお言葉と加筆してられるのを見て、
自分の中で弾けるモノが有った。
うん 次回はもっと大胆にやってみようかとチラッと考えた。

終った後は久し振りに見えた友人を囲んで何時ものお蕎麦屋さんの個室で話が弾んだ。

外に出ると大雨になっていたが、ほのぼのした余韻を抱いて帰途につく。

途中乗換駅の大きなストアに寄ってアレもコレもと買った重い荷物を提げて、
87歳にしては元気だよなと苦笑してしまった。

梅雨の日の想い出2014/06/07

昔描いたクラシックドール
窓の外は空も建物もグレートーンで室内にいても肌寒い。
早い梅雨入りだ。  気分までウツになりそう。

こういう時にこそ、夢中になれる本が手元に有ればいいのに。
生憎今の気分に相応しい本がない。 
今日は、休養日と割り切ろう。

ふ〜っと小学5〜6年生の頃だったろうか、梅雨の日の情景が浮かんだ。
家には誰もいなくて二階の自分の部屋の張り出し窓に腰掛けて本を讀んでいた。
雨こそ降っていないが夕刻近くで室内は薄暗らかったから。

「雨月物語」の文庫本で、すっかり引き込まれて夢中になって気がついたときは部屋の中は闇に近い。
まだ誰も帰って来てないらしく家中がしーんとしてて、急にゾ〜ッと背筋が寒くなった。

子どもには怖い内容で有り過ぎた。
何度でも繰り返し讀むのが常だった私なのに、あの本だけは例外で内容はあまり覚えていない。

梅雨寒むで大昔の事を思い出してチョット読んで見たくなった。
今ならあんな怖さを感じる筈はないだろう。

子供の頃馴染んだ想い出の本だけは、今も手元に有ったら嬉しいいだろうなとよく思う。
内容じゃなくてその時、手にした本の感触を懐かしみたい。

添付絵は、目新しい写真もないのでパソコンの中から何時のころ描いたのか忘れてる古い絵を捜し出してきた。
人形が好きで随分描いたなと久し振りに眺めた。

楽しかった日曜日2014/06/08

子亀ちゃん こんにちは!
昨日は一日誰とも話さず薄暗い梅雨寒に些かウツになりそうと弱音を吐いた。
今日の日曜日は前から約束していた家人が二人できてくれて、買い物に付き合ってくれた。

その後は一緒に近くにいる家人のところでお昼をよばれ、夕方まで家族の温かさにどっぷり浸かった。
皆 忙しくてなかなか会えない、私の誕生日を祝ってもらって以来かな。

離れていても心の支えになってくれているから、暢気に独り暮らしを楽しめるのだと沁みじみ思う。

さあ 今週は珍しく予定がないから ゆっくり宿題を片付けよう。
本も読みたいし、スケッチもしたい。
iPadも、シッカリ使いこなせるように慣れなくては。
梅雨空を眺めてウツになってるなんて情けないよ。

添付写真は、体長3センチにも満たない小亀だ。
ゴルフの帰りに見付けて持って帰ったそうで水槽の岩石の下に隠れているのを撮った。
亀用の餌も売ってるのを初めて知った。
30年は生きると聞いて、二年前の老犬との哀しい別れを思い出す。
今度は、どこまで大きくなった姿を見られるかな。

思い付くままに2014/06/09

水彩で
昨日頂いた3本のカシワバアジサイ、梅雨の薄暗い室内が華やいだ。
今朝洗濯物を久し振りに外に干してから写生しようとしたら萎れかけている。
「夕べ、よく見なくてゴメンネ」
元気なのと、まだ半分くらい大丈夫そうなのを小さな花瓶に活け直した。 

残念だし申し訳なくて早速スケッチした。
水彩で白い花を描くのは特に苦手だな。

若い時は目まぐるしく、新しいことにのめりこんでいたが還暦過ぎた頃から興味が絞られて来ている。
工夫したり考えるコトの毎日が楽しい。

ご隠居さん気分だなと笑えて来て、昔の事を思い返した。

子どもの頃は女の子らしい遊びにもお洒落にも無関心で男の子の遊びが好きだった。
しかし、大正デモクラシーの考えに共鳴していた父でさえ一人息子の兄と女の子に対する差別は有った。
父の考えというよりそういう社会に適応せざるを得なかったのだろう。

その代わり女子に兵役の義務はなかった。
学校教育しかり、戦後になって就職しても差別は歴然としていたが、若かった私は甘やかされてもいた。
男女同権を主張し続けた世代だけど、現実には結婚して夫に庇護され、見送ってからは女性同士のお喋りに救われている。

シュウカツもした経験のない私には、今の若い世代が社会で仕事を持ち自立しているのを尊敬の目で見ながら大変なこと、まだ不条理な事も有るのかもと想像したりするがもうエールを送る事しか出来ないです。

梅雨の雰囲気のせいか今日は柄にもないことを書いてしまった。
朝干した洗濯物を取り入れた途端に雨粒がパラパラと。
一瞬の差で間に合ってラッキーでした。

命日に2014/06/10

亡き義姉を偲んで
日の経つ速さに驚く。
やっと今日はiPadに専念しようと夢中になっていて、ふともう6月10日になっていることに気が付いた。

しまった。 義姉の命日だったのに。
慌てて神棚を開いてお位牌を前にだして、お供え物を並べる。
榊の代わりに、昨晩ここで教えて頂いて水に漬けて置いたら奇麗に蘇ったカシワバアジサイを飾った。

お神酒のかわりに林檎と桃を供えて手を合わせる。
大正7年に、たった十ヶ月で麻疹でこの世を去ったのだから桃を味わうこともなかったろう。
何故か写真も残っていない。
義母の嘆きを思う。
それにしても、うっかりしててごめんなさいね。

久し振りにパソコン漬けで、サポート窓口でいろいろ教えて貰ったりしていたらもう夕刻近い。
まったくう 能率悪いです。

今週は予定がないから焦らないで遊び感覚で楽しむつもりだ。
暫く散歩していない公園の花々も眺めに行きたい。