プリンターの故障のことなど2014/06/25

木陰にひっそりと
日が経つのが速い。
週に一度の膝痛の注射が遅れて今日になった。
お天気が悪いせいか珍しく空いていて、リハビリも含めて早く済んだので書店に行く。

先週、アトリエの帰りに買いそこなった「美術の窓」7月号を買った。
冒頭の先生の「技法講座」の詳しい記事が目当てだ。
すご〜く勉強になりそうだが難しそう。 奥が深い。

昔から好きだったデュフィのことも出ていて楽しみだ。
今、展覧会してるのだが馴染みのない場所だからムリと諦めている。

ついでに眼についた
「生きて死ぬ私」茂木健一郎 筑摩文庫 2006年5月初版
科学的な脳の話は好きなので文庫本の手軽さにも魅かれてつい買ってしまった。
帰宅したらもう二時近い。

昼食もそこそこに、明日友人二人が今横浜で開いてるアトリエのグループ展に一緒してくれることになってて、その時刻表をプリントしかけた。

プリンターの具合が何だかオカシイ。
中で紙が詰まって出て来ない感じなのだ。
手書きでメモすれば済む事なのだけれど気になる。
「プリンターが使えないと これから 困ってしまう」

古い使用説明書を引っ張り出して「紙詰まり」の対処法を讀みながら裏のほうを開けてみたが途中で、説明通りには開けられない。
ビスを抜いて開けようと3個まで抜いた時点で思いとどまった。
「絶対 コワしそう」
固いねじを元通りに締めて、メーカーの相談窓口に電話した。

女性の相談員がテキパキと的確に指示してくださって、再起動したらちゃんと治った。 その間、10分ほど。
紙がクシャクシャするような音がしたと思ったのは関係なかったらしい。

分解しなくて良かったな。 夫が止めてくれたのかな。
それにしてもサポート窓口は相談相手のいない私にはホント有り難い存在だ。
しかも安い電話代以外はず〜っと無料と聞いて感謝する。

そんなことやっててブログ書くのがこんな時間になってしまった。

添付写真は、買い物に行った大通りの木陰でひっそりと咲いてる姿に思わずカメラを向けて。