久し振りの横浜駅周辺で2014/06/21

横浜そごう入り口「世界の人形時計」
昨日は四谷シモンさんの人形展を観に横浜のそごうに寄った。
東京に移ってから横浜駅で降りる事は滅多にないから考え事をしながら歩いていたら高島屋のエスカレータで6階についてハッと気が付いた。

「そごう美術館じゃん。 まったくう」
子どもの時からの空想癖は未だに治らなくてボ〜と歩いてる。
駅の出口が反対だから引き返したが、これが結構遠いのだ。

昭和の半ばに夫の転勤で横浜に住むようになって以来の馴染みの場所だ。
よく買い物に来たし、そごう美術館は年会員になって好きなだけ何回も観ることができた。

10年経ったらこうも忘れるものなのかしら。
確かに駅の改装も有ったし、馴染みのお店も変わったりしている。
でも駅の地下通路を歩きながら横を見ると奥に懐かしい店も見えて、買った品々とその時の情景が思い出された。

そごうの入り口の大時計を懐かしく見た。
時計前面が升目に仕切られていて時報とともに音楽に合わせて一区切りずつ回転して小さな人形が現れる。
世界中の子ども達で見ぶりも可愛い。

私はこれを観たくて時間を合わせ、何分か待って幸せな気分に浸ったものだ。
「ああ 健在だな。 今度また見に来よう」

それなのに、コレを書きながら正確な名前を調べようと検索して驚いた。

>そごう横浜店入り口の「世界の人形時計」(からくり時計)、この4月15日で終了するそうです。

哀しかった。 早く知っていたら無理しても、もう一度観たかったな。
お知らせの下にYouTube の動画が有ったので小さな画面で当時を思い出した。
時の移ろいが身に沁みる。

直ぐ横の柱に見上げるような大きな花が飾られていた。