秋を求めて散歩 ― 2013/11/08
青空に誘われて早々と散歩に出掛けた。
この辺りは楓は少ないので桜広場まで足を伸ばした。
此処まで来るのは久しぶり。
途中、銀杏が半ば黄色くなり、メタセコイアはまだ黄緑だった。
桜広場は朱色、黄色に染まって春の淡いピンク一色とは全然違う落ち着いた華やかさに被われていた。
桜は葉の散り際も美しいと妙に感心する。 静かだ。
ベンチに腰掛けてスケッチしていたら通りかかった女性が覗き込んで
「私も風景画を描くの好きなのですよ」
「私は水彩も風景も苦手な方で挑戦中なの・・・」
短時間だけど話は弾んだ。
30分くらいで一応描き終えたところで別のかたに話しかけられた
「これからギンナンを拾いに行こうと思って」
「えっ あれかぶれません?」
「私は大丈夫、でも一応手袋はして・・」
先日、通った銀杏並木の実を思い出して処理法を伺うと詳しく教えて下った。
茶碗蒸しもいいけれど炊き込みご飯にすると美味しいそうだ。
スケッチしたりしていると話しかけやすいらしくて和やかな空気が流れる。
あとぶらぶらして帰宅したら結構汗をかいていた。
それでも歩数計は6千歩ぐらいにしかなってない。
明日は病院の定期検診で朝早く出掛けなくては。
たっぷり待つからどの本を持って行こうかな。
この辺りは楓は少ないので桜広場まで足を伸ばした。
此処まで来るのは久しぶり。
途中、銀杏が半ば黄色くなり、メタセコイアはまだ黄緑だった。
桜広場は朱色、黄色に染まって春の淡いピンク一色とは全然違う落ち着いた華やかさに被われていた。
桜は葉の散り際も美しいと妙に感心する。 静かだ。
ベンチに腰掛けてスケッチしていたら通りかかった女性が覗き込んで
「私も風景画を描くの好きなのですよ」
「私は水彩も風景も苦手な方で挑戦中なの・・・」
短時間だけど話は弾んだ。
30分くらいで一応描き終えたところで別のかたに話しかけられた
「これからギンナンを拾いに行こうと思って」
「えっ あれかぶれません?」
「私は大丈夫、でも一応手袋はして・・」
先日、通った銀杏並木の実を思い出して処理法を伺うと詳しく教えて下った。
茶碗蒸しもいいけれど炊き込みご飯にすると美味しいそうだ。
スケッチしたりしていると話しかけやすいらしくて和やかな空気が流れる。
あとぶらぶらして帰宅したら結構汗をかいていた。
それでも歩数計は6千歩ぐらいにしかなってない。
明日は病院の定期検診で朝早く出掛けなくては。
たっぷり待つからどの本を持って行こうかな。
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