新しい朝ドラ2013/10/10

湘南の秋
新しい朝の連ドラが始った。
7時に起きて7時半からBSで観ながら朝食を摂るのが独りになってからの習慣になっている。
あの評判作の後では遣り難いだろうとチョット同情するけれど私だけの勝手な思い込みかも。

時代設定は明治の終わりから昭和初期で、母と姉の中間くらいかな。
ともかく私にとってさへ古めかしく知らない世界だ。
大正の女学生ってお菓子を学校に持って来たり、道端で大声で喋ったり随分自由だったらしいのに驚く。

私に頃は男の子ともよく遊び、学生の頃は下宿に遊びに行って議論し合った。 
主に人生論とか文学の話でそのために背伸びして本を読み齧った物だ。
琵琶湖で夜行の船で湖東のスキー場などにも行き、ボートでも遊んだが友達感覚しか無く周囲もそのようだった。

少しか離れていないのに時代のズレって大きいのかな。
個人の違いかもしれない。

苺は大好きなお八つだった。
今のように甘くなくてコンデンスミルクをかけていた。
オムライスも楽しみだったな。
子供の頃洋食は憧れで、夕食に煮魚がでると姉は不機嫌だった。

時代の差に戸惑いながらも懐かしく、母の少女時代にも思いを馳せながら楽しく観ている。

添付写真は全然関係ないのだけど海が無性に懐かしくなって。
秋はサーファで賑わっていた。
黒い点々はそうかも?