また桃の絵を ― 2013/08/01
先日、画廊に一緒した友人から立派な桃を戴いた。
桃の水彩画に苦労しているブログを讀んでくださったのかな。
厚意に感謝感激して、朝から写生に取り組む。
うん ちょっと肩に力が入り過ぎたみたい。
購入したばかりの桃の絵の傍に並べてみると私は油彩の癖が抜けてないなと気が付く。
白地を残して光を表現するのが下手だ。
いい勉強になったな。
もっともっと描きたくなる。
これから出掛けなくちゃ。
実は近くの空き地に大手ストアの移動販売車が時間決めで来るという広告が入っていたので覗きに行ったのだ。
初めての試みらしくて大型車が来たが準備やレジなどの段取りがまだ板についていない。 開店祝い?に紅白のお饅頭を頂く。
我ながら物好きだなと苦笑しながらチョット新しい経験をした。
すっかり快晴になって熱い日射しに閉口したのに、帰宅してTVで日本海側は大雨の災害のニュースを見て心が痛む。
暗いニュースが多い。
桃の水彩画に苦労しているブログを讀んでくださったのかな。
厚意に感謝感激して、朝から写生に取り組む。
うん ちょっと肩に力が入り過ぎたみたい。
購入したばかりの桃の絵の傍に並べてみると私は油彩の癖が抜けてないなと気が付く。
白地を残して光を表現するのが下手だ。
いい勉強になったな。
もっともっと描きたくなる。
これから出掛けなくちゃ。
実は近くの空き地に大手ストアの移動販売車が時間決めで来るという広告が入っていたので覗きに行ったのだ。
初めての試みらしくて大型車が来たが準備やレジなどの段取りがまだ板についていない。 開店祝い?に紅白のお饅頭を頂く。
我ながら物好きだなと苦笑しながらチョット新しい経験をした。
すっかり快晴になって熱い日射しに閉口したのに、帰宅してTVで日本海側は大雨の災害のニュースを見て心が痛む。
暗いニュースが多い。
「静物」完成 ― 2013/08/02
感激する記念日 ― 2013/08/03
今日ともう1日。私の人生の中で一番感謝する日だ。
新しい命が誕生した日、私が母になった日。
生まれて来てくれたことで人生が変わった。
幸せを貰った。 そして今も。
至らなかったことにはゴメンと言うより仕方がないのだけど。
産まれて来た朝のことが生々しく蘇ってしばし感傷に耽った。
午後は母校からのメールでNHKの土スタ「八重の京都篇大特集」同志社大学寒梅館からの生放送と聞き今まで見ていた。
終戦を挟んでの在学中にいた寮の名前が「寒梅寮」で早とちりしてあの古い寮が残ってたのかしらと。
あの名前は戦前はアメリカの寄付してくださった方の名前だったのを日米戦争で改名したと聞いたが真偽のほどは知らない。
あの古い建物が残ってる筈もなく見終わった後に確認したら「寒梅館」は立派なホールだった。
興味ある内容だったけれど昔の姿も見たかったな。
寮の奥のハウスのテラスで寛いでいらっしゃるデントン先生のお姿も懐かしいが改築されたようだ。
70年近く経ったら変って当然だ。
京都も遠くなった。
新しい命が誕生した日、私が母になった日。
生まれて来てくれたことで人生が変わった。
幸せを貰った。 そして今も。
至らなかったことにはゴメンと言うより仕方がないのだけど。
産まれて来た朝のことが生々しく蘇ってしばし感傷に耽った。
午後は母校からのメールでNHKの土スタ「八重の京都篇大特集」同志社大学寒梅館からの生放送と聞き今まで見ていた。
終戦を挟んでの在学中にいた寮の名前が「寒梅寮」で早とちりしてあの古い寮が残ってたのかしらと。
あの名前は戦前はアメリカの寄付してくださった方の名前だったのを日米戦争で改名したと聞いたが真偽のほどは知らない。
あの古い建物が残ってる筈もなく見終わった後に確認したら「寒梅館」は立派なホールだった。
興味ある内容だったけれど昔の姿も見たかったな。
寮の奥のハウスのテラスで寛いでいらっしゃるデントン先生のお姿も懐かしいが改築されたようだ。
70年近く経ったら変って当然だ。
京都も遠くなった。
新開地にも蝉が ― 2013/08/04
昨日の夕方、少し遠くの公園を散歩していて、何気なく見上げた樹の葉っぱに飴色の物体がイッパイ。
葉の裏に折り重なってるのが蝉の抜け殻と判って吃驚だ。
先日、此処の公園で蝉時雨が聞かれるようになるのは何年も先だろうと書いたのが恥ずかしい。
樹の根元周りの赤土には小さな穴がポツポツと空いている。
この固い土を掘って出て来たのかな。
油蝉にしては小さな気もするし、あの姦しい蝉時雨も聞かれない。
それにしても何と言う樹なのかしら。
この樹だけに集中しているのも不思議だ。
かつての昆虫大好き少女は今も興味津々で写真撮りまくったが数多く固まっていたのは残念ながらピンボケだった。
小学低学年のころ、人形やママゴト遊びより昆虫と遊ぶのが好きだったのは、父が買ってくれて話し合った「ファーブル昆虫記」のせいかも。
どちらかと言えば幼虫が可愛かった。
2〜3日前だが 今年はキアゲハが卵産みに来なかったとホッとしていたのに矢張りやってきて蜜柑?の幼木のまわりを飛んで物色していた。
チョウの幼虫は可愛いけれど昨年は4匹に丸坊主にされて木が可哀想だった。
間引きはしたくないから、ゴメンネって植木鉢を中に仕舞い込んだ。
何度か姿を変えて蛹になり最後に蝶になって飛び立つ姿も見たかったけれど。
もう諦めたらしいと外に戻したが今度来たら黙認しよう。
葉の裏に折り重なってるのが蝉の抜け殻と判って吃驚だ。
先日、此処の公園で蝉時雨が聞かれるようになるのは何年も先だろうと書いたのが恥ずかしい。
樹の根元周りの赤土には小さな穴がポツポツと空いている。
この固い土を掘って出て来たのかな。
油蝉にしては小さな気もするし、あの姦しい蝉時雨も聞かれない。
それにしても何と言う樹なのかしら。
この樹だけに集中しているのも不思議だ。
かつての昆虫大好き少女は今も興味津々で写真撮りまくったが数多く固まっていたのは残念ながらピンボケだった。
小学低学年のころ、人形やママゴト遊びより昆虫と遊ぶのが好きだったのは、父が買ってくれて話し合った「ファーブル昆虫記」のせいかも。
どちらかと言えば幼虫が可愛かった。
2〜3日前だが 今年はキアゲハが卵産みに来なかったとホッとしていたのに矢張りやってきて蜜柑?の幼木のまわりを飛んで物色していた。
チョウの幼虫は可愛いけれど昨年は4匹に丸坊主にされて木が可哀想だった。
間引きはしたくないから、ゴメンネって植木鉢を中に仕舞い込んだ。
何度か姿を変えて蛹になり最後に蝶になって飛び立つ姿も見たかったけれど。
もう諦めたらしいと外に戻したが今度来たら黙認しよう。
スケッチ会で ― 2013/08/05
今月のスケッチ会は上野の科学博物館だった。
動物の剥製と聞いて興味津々、科学博物館の存在すら知らなかった。
60歳以上は無料で先生お二人以外は全員該当する。
会場に入って立派な動物の剥製の迫力と数の多さに圧倒された。
駱駝、白熊、トナカイ、虎、などなど、パンダや狼などは小さいほうだ。
予め水気と粉の散る画材と椅子は禁止と知らされていたが場内の暗いのに戸惑った。
立ったまま描いていたがそのうち座り込んでしまう。
あれも これも描きたくてクロッキーに切り替えて7枚ほど描く。
そのうち小学1〜2年生らしい男の子達が周りにしゃがみ込んで「上手い」って褒めてくれるからいい気分でお喋りしながら楽しかった。
終って明るい所で見たら、じぇじぇって感じだったけれど記念だから一部を添付する。
疲れたけれど楽しかったな。
上野駅でアイスコーヒーとお水を3杯もお替わりして一息ついた。
連れて行ってくれた先輩であり親友の彼女と結構ハードスケジュールを楽しめる喜びをわかち合った一日だった。
動物の剥製と聞いて興味津々、科学博物館の存在すら知らなかった。
60歳以上は無料で先生お二人以外は全員該当する。
会場に入って立派な動物の剥製の迫力と数の多さに圧倒された。
駱駝、白熊、トナカイ、虎、などなど、パンダや狼などは小さいほうだ。
予め水気と粉の散る画材と椅子は禁止と知らされていたが場内の暗いのに戸惑った。
立ったまま描いていたがそのうち座り込んでしまう。
あれも これも描きたくてクロッキーに切り替えて7枚ほど描く。
そのうち小学1〜2年生らしい男の子達が周りにしゃがみ込んで「上手い」って褒めてくれるからいい気分でお喋りしながら楽しかった。
終って明るい所で見たら、じぇじぇって感じだったけれど記念だから一部を添付する。
疲れたけれど楽しかったな。
上野駅でアイスコーヒーとお水を3杯もお替わりして一息ついた。
連れて行ってくれた先輩であり親友の彼女と結構ハードスケジュールを楽しめる喜びをわかち合った一日だった。
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