雑感2013/06/28

天使の羽のよう
夕方になって食糧が乏しくなったのに気が付いて近くのコンビニに出掛けた。
図書館から借りた本も返しに寄る。
今週は閉じ篭っり勝ちだったから外の空気が新鮮だ。

90歳の方がお元気に走り、自転車に乗られ、高い松の木の天辺で剪定をされてるのをテレビで観て、やっぱり身体を動かさないといけないなと痛感させられた。
昔から掃除したり草花の手入したり力仕事は至って苦手だったが、せめて外を歩かなくちゃと反省する。

86歳なんて自分でも吃驚するけれど案外自覚はないものだ。
付き合っている同じか、もっと先輩の友人も皆、元気で独り暮らしかご主人の介護をなさっている。

無論、クラスメートだって不自由になったりの色々にことは聞くけれど、半数近くが元気に集まって楽しんでるって昔は考えられなかった。
共通して独立心が強いのは戦中戦後の体験のせいかしら。
ま、私は弱いほうだけど・・・
でも今の若い人達の実態を知らないから何とも言えない。
社会貢献が出来なくなって肩身が狭い思うのも事実だ。

コンビニからの帰りに空を見上げたら、天使の羽のような雲が浮かんでて思わず携帯で撮った。
電線が邪魔! 家に帰って見たらもう形が崩れていた。