朝の連ドラ見てて2013/05/30

昔の淡い記憶
朝の連ドラの「あまちゃん」が面白い。
BSだとその前に「純情きらり」をやっていてそちらも懐かしく観ている。
若い彼女達を見ながらふっと自分の青春のころと重ね合わせて昔を思いだしたりするが、私ってあの年頃に恋愛感情持った事なかったなぁ。
女ばかりの学校だったから付き合う機会も無かったけれど中学生に関心も無かった。

あの頃の女学校は5年制だから今の高校生と同じ歳頃だ。
私だけでなく皆そうだったと思う。
男女間の事については奥手というか無知だった。

女専に入って、狭い京都の事だから社研や劇研で大学生とも話したり下宿にも遊びに行ったけれど新しい知識を教えてくれる先輩という以上の気持ちは湧かなかった。
寮生同士は家族のような親しさがあって何でも打ち明けていたけれど恋愛の相談は受けた事がない。

ドラマの世界は現実とは違うのかしら。
それとも私がそういう感情に欠けてるのかしらなどと、今になってはどうでもよい事だ。
でもドラマ見てるとちょっと羨ましい気もする。

なんてことを書いてたら久しぶりの友人から電話を貰って嬉しくて長時間話し込んでしまった。
こちらの話もイッパイ聞いてもらってすっとする。
うんと若い友人だから迷惑だったかな。 ゴメンネ