移ろい2013/05/03

乙女チックに
昨日のお世話になった方へのささやかなお茶のひとときはしんみりしながらも楽しい想い出になりそう。
その後、残った3人は滅多にゆっくり話す機会も無いからお喋りに夢中になって気が付いたら外は暗くなっていた。

六十数年前の思い出話に若い時の面影が見えてきて う〜ん さぞ可愛かっただろうなとほのぼのしてしまった。
働き盛りには苦労も夫々に。
人に歴史あり。
この歳まで長生きして一緒に笑ってられるって幸せなのだろうな。

今朝の連ドラの続きに「心旅」を見ていたら姫路から川西市の多田神社の名前が出てきて懐かしかった。
姫路城は小学校の遠足、神戸から岡山の山奥の父の生家の行くには姫路が乗り換え地点だったから時間待ちの間によくお城に寄った。
川西市も思い出の多い町で多田神社も馴染みだった筈なのにテレビに出てくる景色はまったく覚えの無い風景だった。

育った阪神間も六甲山の山並み以外は海も街もすっかり変ってしまったな。
面影が残っているのは京都ぐらい、それでも家々は60年前とは微妙に違う。
だから神社仏閣を観るとほっとするのかも。

コメント

_ なりひら ― 2013/05/06 19:14

こんにちわ。なりひらです。六甲山の東端、宝塚に住んでいます。還暦を過ぎて、まだ会社人をやっていますが、そろそろ第二の人生のネットワークづくりに取り組んでいます。いいブログですね。
火野正平さんの「心旅」いいですねえ。大ファンです。

_ 美海 ― 2013/05/08 11:35

なりひらさん こんにちわ
うわあ 宝塚 懐かしいです!
近くの「仁川」に暫く住んでました。 S.28頃。

第二の人生 お楽しみですねぇ
振り返っても夫の定年後の20数年はホントウに責任もなく好きなことを模索して、景色の良い自然がイッパイ残った広い場所に引っ越して、お金かけない旅行して、思い立つと二人で気侭にドライブして楽しかったです。
「こころ旅」みたいに若い時の想い出の場所もまわってみたり・・・

またお話伺わせてください。

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