本とドライブ2013/02/21

竜舌蘭
昨日、夕方になって図書館からメール。
どの予約本だろうと興味津々で行ったら
「虚構内存在」 藤田直哉 作品社
えっ こんな難しそうなの頼んだかしらと一瞬思ったが副題を見て思い出した。
  筒井康隆と<新しい《生》の次元>
ネットで見付けてすぐに頼んだのだ。

帰ってから奥付きを見たら、2013年2月10日 第1刷発行 とある。
もしかして一番乗りかな。 真新しい。
何だかとても嬉しくなってしまった。

今日はこれからドライブに出掛ける。
先日 ふと 車で何処かに行きたいな と洩らしたのを家人が覚えていてくれたのだ。
夫が車好きだったから毎日のように買い物や遊びで乗せて貰っていた頃を懐かしく思い出すことが有る。
さあ どこに連れて行ってくれるか楽しみだ。

添付した写真は竜舌蘭の花(実?)、冬の海辺のレストランで撮ったものだ。 60年に一度咲いて枯れると言われている。
夫の一周忌だった。