電気ストーブを2013/02/09

二月の海
土曜日の恒例で家人に電話する。
今日は電気ストーブの相談をすると
「今日行くつもりだったから途中電気店に寄って見てくる」
と言ってくれた。
通販の買い方教えて貰うつもりだったが、昼過ぎに
「丁度手頃なのが見つかったよ」
と大きな段ボールの箱を提げて現れた。
早速二人に開けてもらうと欲しかったカーボンヒーターで大きさも色もピッタリで嬉しかったな。

昨日寄った店で品薄な現状を見てきたばかりだから、よく見つけてきてくれたと感激してしまう。
早速点けていろいろ試してみる。
この頃説明書を読むのが億劫になった私に詳しく操作法(簡単)や注意点を教えてくれた。

エアコンが点かないときの心細さが一掃された。
いや マンションで一人だったら床暖とこれさへあれば十分って言う気がする。
電気代もエコ仕様で格安だ。

ついでに問題のエアコンも診てくれたり、遠くから来てくれたのにいろいろ面倒かけてしまったけれど、話もイッパイ出来て楽しく幸せ感を貰った一日だった。

添付の絵は関係ない古いスケッチだが2月10日の日付を発見して、海辺に住んでいた頃の家は寒くて灯油ストーブ、プロパンガスのストーブ、大きな掘りごたつにエアコンと暖房器具総動員だったことを思い出した。 
景色は抜群だったけれど今はもう無理だ。