買い物2013/01/17

寒烏ならぬ寒鳩
お天気が良いのにつられて隣街まで買い物に出掛けたら、バス停で友人と顔見知りの方がたにお会いして話が弾む。
目的地に着いたら後はてんでんばらばらだ。
私は20%オフのハガキを持ってドラッグストアでビタミン剤やプルーンエキス、常備薬、クリームなどを纏め買いする。

次はブックオフで漱石の「三四郎」「それから」「門」を捜した。
先日コメントくださった方のお話と、「ビブリア古書堂の事件手帳」の影響で何十年ぶりかで読み返したくなったのだ。
岩波文庫のは「門」しかなくて、後2冊は新潮文庫のを買う。
「悩む力」姜尚中著 集英社新書
「超バカの壁」養老孟司著 新潮新書
も求めて計670円なり。
少し古い発行の本ならブックオフ様々だ。

何れから讀もうかな。
多分「悩む力」姜尚中著からだろう。
パラパラッとめくったら「夏目漱石とマックス・ウェーバーを手掛かりに考えてみたい」って言葉が見えたから。

最後にストアに寄って鮮魚と果物、野菜をイッパイ買ってショッピングカーにぎゅうぎゅう詰め込んで帰って来た。

さあ これから珈琲でも入れて読書を楽しもう。
あっ その前に明日のアトリエ行きの準備があった。