病院へ2012/11/10

ピザハウスの窓から
8週間ぶりに病院へ。
朝早く車で迎えに来てくれて予約時刻より30分も早く着いたが待合室は満杯だった。
やっと二人分の空席を見付けて出しなに朝刊から切り抜いて来た数独を取り出したら彼女も違う新聞の数独をやり始めて好きな事同じなんだと嬉しくなった。
今日の数独は割合簡単だったが苦手の「推理」のほうは
「私、これ苦手なのよね」
「あっ 面白そう」
と彼女は弄くっているうちに解いてしまった。 やっぱり若いな。

終った途端に名前を呼ばれて診察室へ。
先生のお顔が懐かしい。
今日は先日の血液検査の結果を見ながらの問診だけで、食事などの質問をして終った。
変化はないが心配する事もないようだ。

支払いして来年お正月明けの予約して、9週間分のお薬を受け取ったらもうお昼を過ぎている。
ま 病院での3時間待ちは普通だろうが忙しい中を付き添ってくれた家族に申し訳けなかった。
来年からは独りで行く事にチャレンジしようと決心する。

「お昼 何にします?」
「そろそろパスタにしたいけど いいかしら」
あっさりしたのを選ぼうと二年半ぶりくらいに馴染みのピザハウスへ寄った。
ピザとあさりのパスタを半分ずつ食べたけど美味しかったな。
林檎とバナナを焼いたデザートにも満足。
「夜はあっさりしたものを少しだけにしてくださいね」
と念を押された。 ちょっと心配になったのだろう。
今の所大丈夫そうだ。

お店の窓から青空の下のススキが見える秋の風情が心地よくて撮ったのを添付。
明日のミニクラス会のお天気は大丈夫かしら。