嬉しかった日2012/11/05

CG模索中
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」

2年ぶりの友達が訪ねて来てくれた。
「お弁当とお茶菓子を買って来て」
と厚かましくお願いして、戴きながら散々お喋りして気が付いたらもう暗くなりかけている。
楽しかったなぁ。
若い活気と知識ををイッパイ貰った。 

昨日は結婚記念日のことを書いたら義姉と話がしたくなって電話で昔の想い出を。
私より1年前に兄と結婚した彼女は確か出産間近かで披露宴の親族の写真にはいない。
「貴女とこは11月3日だったよね」
「違うわよ。 11月14日よ」
義姉とはいっても同い年だから友達言葉だ。
昨日書いたのは記憶違いだったみたい。
「あの時、係の人は貴女が結婚相手だと思い込んでたんよ」
「ええ 初耳 貴女は可愛かったものね」
姉から借りた訪問着でお洒落して回廊で写真屋さんにお見合い写真撮って貰ったことを思いだした。
兄の思い出話は彼が如何に我が侭だったかの話が主だ。
兄の方が夢中になった恋愛結婚だったのに。
昔の家族の思い出話が出来るのは彼女だけになってしまった。

それぞれ違ったお喋りで元気を貰う。
その元気で今夜は何に取り組もうかな。