水彩を2012/08/17

鬼百合
三時過ぎに帰って来たが、むわ〜っと熱風に取り囲まれてるような暑さだった。
それでも空を見上げるとさざ波のような白い雲が尾を引いていて秋を感じる。

着衣人物の初回だ。 4回仕上げだがこの次は夏休みを挟んで3週間後になる。
水彩の直書きに挑戦したが案の定 手子摺った。
人体のバランスが狂って、水で洗って消しては描きなおしたり苦労惨憺だ。
でも失敗すると何か得る所が有る。
あっという間に終了の時刻になってしまった。
次回が楽しみだ。

何時ものように画材店に寄って絵の具を補ったが水彩絵の具って小さい割に高価だとあらためて思う。
病気してから金銭感覚が少し変ったみたい。
本当に欲しいものや喜んで貰えることなら使うのが嬉しいが自分の着る物や食事などは質素でいい。
幸せ感ってこんな状態かも。

書いているうちにもう薄暗くなって来た。
少しずつ日が短くなってきている。