京都で見た朝日2010/09/13

京都で朝日を
朝寝坊なので日の出を描いたことがないと思い込んでいた。
昨日古い絵を整理していたら珍しくホテルの窓から東山の上の太陽を描いたスケッチが出て来て懐かしくてブログにアップした。
「東山に沈む夕日」考えれば夕日は西山に沈むものだ。
日の出を描いたことが無いという思い込みのせいだ。
一昔目の思い出をたぐる。 ホテルに泊まって東山と市街を俯瞰した。 慣れないホテルで早く目が覚め朝食までの間にスケッチしたような微かな記憶が蘇った。

夕日ばかり描いている私には貴重な1枚だ。 短時間でラフな絵だが嬉しかったな。
この絵を観た時、空の明るさに違和感があったのも道理だ。
それにしても全く迂闊で恥ずかしい。

京都は私の第二の故郷だ。 短期間だったが若いときの思い出がいっぱいあって京都駅に降り立つと実家に帰った様な安堵感が有る。 せめて年に1度は行きたいな。

(昨日の訂正の言い訳をかねて)