忙中の閑2020/12/01

12月とも思えない陽気に誘われて外にでた。
片付けも先が見えてホッとした反動か、本が恋しくなってBookOffを覗く。

バスに乗らないと書店には行けないからだが、慣れると結構新しい本も有って種類も豊富だからスッカリ馴染みになってしまった。

 ラフカディオ・ハーン著「日本の面影」
あ 小泉八雲 と懐かしくて買ってしまう。
若い時に讀んだ記憶は有るが、装丁も、訳も新しいのに惹かれた。

帰宅するなり、讀み耽ったが、私が生まれる前の日本の様子が好意的に描写されてて、ほのぼのする。

さあ 明日からは今年中に遣るべきことを〜と、元気も貰いました。

コメント

_ カーリー ― 2020/12/02 02:35

ラフカディオ・ハーン、懐かしいです。私も図書館で借りて読んでみたいです。外国の方で、日本を愛される方は日本人より日本人らしいと思える事があります。

_ 美海 ― 2020/12/02 20:13

カーリーさん
こどもの頃は、海外に行ったことが無く小説で想像するだけでしたが、欧米文化に憧れたものです。
今更のように、いにしえの日本人が外国の方の目にどう写ったのか、いろいろと考えさせられました。

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