恐がり2020/11/11

日の暮れるのが早くなった。
歯科医院で前回に決められた予約の4時半、気にもしてなかったが、当日になって、もう暗くなる時刻と気付いて後悔した。
戦時中のトラウマが消えなくて、夜の独り歩きは苦手だ。
まったくう 笑われそう〜

関東は、日暮れが早い気もする。
現に、関西に転勤になった知人が
「日暮れが遅くて、いつまでも太陽が照ってて落ち着かない」
ってコボしてたのを思い出した。

東京に夫の転勤で移住して、60年経つのにと独り苦笑だ。
街の真ん中だもの大丈夫と、自分に言い聞かせながら、それでも少し早めに出かけたら、すぐに診て戴けて、薄暗いうちに帰宅出来てホッとした。

次回の予約は、バッチリ午後の早い時刻にして戴きました。

何だか、今週は落ち着かない日が続いて、ブログも怠けてしまった。

気持ちを切り替えようと、今朝は公園まで足慣らしに出掛けたら、樹々も一段と秋めいて と言うより冬近しって感じに。

今年も残り少なくなってきた実感が湧いてきました。
まだまだ遣るべきことがイッパイ。 明日から頑張ろう。

添付写真は、今日の公園の樹々。

コメント

_ カーリー ― 2020/11/12 02:22

本当に関東は日暮れが早いと感じます。里が広島なのであちらに帰ると、30分は違う気がします。

_ まさこ ― 2020/11/12 09:31

美海さん、おはようございます。
本当に、日暮れが早くなりましたね~
母がまだ元気だったときに、里帰りして夕方のお散歩に付き合い、こちらは(岡山)日暮れが遅いね・・ と話したことを思い出します。

暗くなってのお出かけは殆どしなくなりましたが、たまに用事があって夜になると、いつもの慣れた道でさえ迷ってしまうことがあります。

やることがいっぱいあるのは良いですね・・、私もそう思うことにしていますけど、なんにもしなくても良い日が欲しい・・とも思ったり。
思い通りに行かないのが生活? なんでしょうか。


_ 久美子 ― 2020/11/12 11:12

本当に、こんなに薄暗くなるのが早かったでしょうか?
半年前まで都心で働いていたので、地元の夕暮れをあまり意識していなかったのかもしれませんが、震災後の節電以来そのまま街灯も省エネ?と思ってしまいます。

加えて鳥目になったのでしょうか、日が落ちるとよく見えなくて危なっかしいです。
スマホに気を取られている歩行者、自転車も多いので、明るいうちのお出かけが安心ですよね。

母は、小2の時に隣の組の女の子が「コトリにさらわれた」事件があったトラウマか、とても怖がりです。
女の子は見つからず、ご両親がお地蔵様を建てて、以来お地蔵様のお祭りをするようになったので忘れられないと言っています。

_ 美海 ― 2020/11/12 21:35

カーリーさん
そうですよね。
育った神戸でもコチラとは随分違う気がします。
関東に来て長いのに、未だに育った神戸、京都、琵琶湖が懐かしいです。

_ 美海 ― 2020/11/12 22:02

まさこさん こんばんは!
昔から夜道は苦手、ほんと 恐がりです。

まだまだ遣りたいことがイッパイ有るのは幸せと思いながらも、能率悪くなってて、なかなか捗りません。
昔は、何もしない日が欲しかったです!
今は、全部、自分のために使える時間なのに、
貢献度ゼロで 申し訳けない気持ちにも〜
「置かれた場所で咲きなさい!」(渡辺和子著)
を座右の銘にしてきました。
咲くところまでは行きませんが^^;

_ 美海 ― 2020/11/12 22:23

久美子さん
確かに、街の真ん中なのに暗くなると人通りも少なくて(車は多いのですが)淋しいです。
ホント 明るいうちの外出を心掛けることにします!

お母さまのお気持ち、よく解ります!
小学生だった頃、「コトリ事件」がアチコチで起こって新聞にも載ったと思います。
私も凄く恐がりです。

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