「防災の日」に思うこと2020/09/01

今日は「防災の日」
1923年の「関東大震災」に由来してるけれど、もう実感として覚えてられる方は少ないでしょう。

私は1927年生まれだからモチロン話しに聞くだけ〜
5歳、年上だった夫は、やっと立ち上がれるようになってて、グラッと来た時に転んでしまった と、義母からよく聞いた。

京都に居た筈なのに揺れたのかしら〜
もう聞くことも出来ない。

子どもの頃に「怖いものは?」
 地震 雷 火事 親父 と言いはやされてたけれど
地震だけは今でも恐ろしい。

夏休みが済めば、9月は台風シーズン、
恐い思いはイッパイしてきたから、笑われるくらい臆病だ。
防災グッズと食糧、水は物置に常備していた。
お陰さまで、それが役に立ったことはあまり無かった。

今は、自衛しなくてもイイ身分になって有難いです。
そのぶん 若い方々は大変だとも〜

添付写真は、思い立って讀み始めてる「世界歴史」、
3日ほどでヤット第一巻を読了。
馴染んで少しづつ 知らなかった古代オリエントを〜

30巻まで読み切れるかなと苦笑してしまうが、考えても仕方がない。

臆病で、まだ電車やバスに乗れないでいるから、何かと不便だけど、この機会に徹底的に身辺整理と読書を。

あ またぁ 耳に胼胝が出来そうで申し訳けないです。