遣れることを2020/04/23

昨日は思い立って、窓イッパイに広がる空とその下に連なる山並みを写生しようと、水彩道具を広げた。
水彩は修正が難しくて苦手意識が強いけれど、憧れも有る。

ここに来て、公園も遠いし、無論 海や自然の景色も望めない。
チョッとコボしたら、空をイッパイ描けばってアドバイス貰って納得した。
それで何度か描いたけど難しくて、ほんと久し振りに。

タップリ水を含ませて、描いてると楽しい。
さあ しばらく乾くまで待とう。
一時間ほどして続きを描きに戻ったら、空の景色がスッカリ変ってる。
曇って、山並みも消えてしまってた。
まったくう 次回は考えよう。

今日は、閉じ籠りで脚がますます弱るのが心配で、人通りの無い道を選んで歩いた。
無論、厳重にマスクして外歩き専用のパーカーと帽子を。

無人の公園の花々にホッと癒される。
事務所も閉鎖してたけれど、何方が世話されてるのかしら。

添付写真は、その花々と、昨日の夕陽の光景があまりにドラマチックだったので。