久々に読書2019/11/02

今日も青空、ともすれば怠惰になる自分を叱咤して、用事を作って歩く。
少しずつは慣れて来たみたい。

帰途、久し振りにブックオフに寄って広い書棚を物色した。
ずらっと並んだ本の背表紙の題名を見るだけで、懐かしく嬉しい。

置き場所を考慮して、嵩張らない文庫本を2冊購入。
殆ど置いて来てて、記憶力も怪しいからダブらないように気を遣った。

その一冊
「遺言。」 養老孟司著 新潮新書 3017.11.20 発行

以前、何冊か購入して讀ませて貰っているが初めてじっくり経歴を拝見すると、東京大学医学部卒業されて解剖学教室に入られたと。
これまでも著書に親しませてもらったのに、忘れちゃったのかなと自分の脳が心配になった。
ま 脳の話しは興味津々で嬉しい。

1937年生まれとあって、丁度私より10年お若い。
それで「遺言』は なんてチョッと思ったけれど〜。
完読するのが楽しみです。