久し振りの絵筆2019/10/21

水彩画を描きたい、これだけ離れてしまうともう描けなく成りそうな不安を抱えながら、目の前の雑用に追われていた。

脚が悪くなって、アトリエには伺えなくなったけれど、無心になって絵を描く時間は失いたくない。
思い切って一昨日、買い物に出た折にストアの前の花屋さんで小さなマリーゴールド鉢植えを買って帰った。

そして昨夕、まだ片付かない荷物の中から水彩絵の具のパレットや筆を引っ張りだして、描きだしたが難しい。
水彩は、油彩のように塗り重ねての修正が出来ないから苦手だった。
でも 憧れてもいた。

今は環境的な制限も有るから当分これで行こう。
いい機会だと思って。

何とか一枚描いて、うう〜ん。
描きかたを変えて、もう一枚描いてみたが、やっぱり〜
と 諦めて寝た。

今朝、起きて見直したら、昨夜よりはマシに見えて ま 恥ずかしいけれど、これからの励みに添付することにしました。

毎日 一枚を目指したけれど、今日は先月注文した書棚がヤット届いて整理したり、明日はチョット遠出、続いて病院の予約などなど。
老後も落ち着かないものです。