気がつけば８２歳

片付けも今日イッパイで済むと思っていたら、甘かった。
サッサと遣れば良いのに、すぐ脇道に逸れる。
捨てる前にサッと目を通すのはイイとしても、どうでもイイようなことで時間を食う。

軽量アルミ製写真額縁の写真を取り出そうとして裏を見ると、開ける四隅の金具が複雑。
ムキになって、何とか強引に開けたらバラバラになって、もう古いし処分しようと諦めたのに、ヤッパリ気になる。
惜しいより、どうして？　どうなってるの？

何とか仕組みが理解出来て元通りにしたけれど、まったくぅ〜
焦らないでボチボチ　楽しみながら続けよう。

絵も捨て難いもののひとつ。
未熟でも昔の絵にも、それぞれ思いが有るし、階段登るように年数とともに上手くなってるわけでもない。

シュウカツには程遠い心境だ。

添付写真は、今日も閉じ篭りで昔描いた絵から。
ドクダミは好きな花、でも名前が誤解されてチョット可哀想な気も。
毒を矯める、抑える意味と長じてから知りました。