TVで懐かしい思い出を2019/01/09

今日は気になっていた歯の治療に医院に伺う。
去年の初夏に診て頂いて、次は10月にと言われてたのに、入院騒ぎで延び延びになってしまった。

丁寧に診て頂いて二箇所程不具合が、こちらも暫く毎週通うことになりそう。
受診が遅くなった言い訳したら、凄くいたわってくださって恐縮してしまう。
でも、22本自分の歯が残ってるってチョット嬉しかった。
此処に来てから15年間、お世話になったお陰と思う。

慣れない外出のせいか夕食後、ボーットしていたら家人がTVの懐かしい京都の録画を点けてくれて、思わず見入ってしまった。
京都の明治時代からの有名な洋館、最初に同志社の赤い煉瓦づく意の校舎やチャペルを嬉しく。

珍しい由緒有る洋館の数々の次に疎水の話しになって、古い思い出がイッパイ蘇る。
煉瓦づくりの南禅寺水路閣近辺から、疎水を伝って物珍しさによく歩きまっわたものだ。

ほんと若かった頃を思いだして脳も活性化したみたい。
感謝でした。

添付絵は、東京に転勤になってからお墓参りを兼ねて京都市内を歩き回っていた頃のスケッチ。
南禅寺水路閣のまえで座りこんで描いていたら、修学旅行の中学生が皆で覗き込みに来てお喋りしながら。