明治節を思い出して2018/11/03

昭和2年生まれの私には、未だに11月3日は明治節の摺り込みが強い。
昭和2年から昭和22年まで日本の祝日とされていた四大節(新年節、紀元節、天長節、明治節)。

晴れ着で登校して、講堂で厳粛な式が有った。
壇上には大輪の見事な菊が飾られていた記憶が焼き付いている。

明治生まれの母も義母も、明治天皇が大好きで崩御された7月30日に亡くなりたいと。
何だかファンのような感じで微笑ましかった。

今の祝日は連休になるように配慮されてるのか何だか特別の感慨も無い。
高齢になって、世間に疎くなったせいだろう。

街に珍しい季節の花がイッパイ見られるけれど、昔お馴染みだった大輪の菊は全然見かけなくなったな。
子どもの頃、よく観に行った枚方の菊人形を思い出します。

添付写真は女学生になって日本画を習い始めた頃に描いた絵です。