美術館に2018/04/27

友人と一緒に国立新美術館に。
「至上の印象派展 ビュール・コレクション」
滅多に見られない名画の来日だから、どうしても行きたかった。

昨夜は早く寝て万全をきしたが、親友が私の脚を気にして、ずうっとフォローしてくださって、先輩なのに申し訳なかったけれど心丈夫でした。

美術館の中に入ると、予想はしていたが会場の入り口前に長い行列が。
でも中に入ると会場が広いから、ゆっくり名画に見入ることが出来て至福の時を。

ルノアール、ドガ、モネ、マティス、マネ、セザンヌ、ゴッホ、
ピカソ、ゴーギャン、ブラック・・・・
全部は並べ切れないけれど、画集でお馴染みの名画を目の前にして夢心地に。
初めて観る画も多く世界が広がりました。

最後の部屋は、クロード・モネの「睡蓮の池、緑の反映」
 広い壁面を占める大作で、ここだけは撮影自由。
私も皆さんの間に入って撮りまくり。

興奮冷め止まぬまま、会場を出てお馴染みの館内の食堂で遅い昼食を戴きながら、久し振りのお喋りを楽しむ。
帰りの電車の中でも。

本当に、感動イッパイの嬉しい一日に感謝です。

添付写真は、案内のパンフレットと、会場で求めた図録。
それと会場の入り口の様子を。