佐藤愛子さんのご本を2018/04/18

週一の鍼灸院で、じっくりと全身の鍼灸の治療をして戴いて随分楽になった実感、希望が湧いてきた。

午後は、夕べ讀み始めた佐藤愛子さんのご本の続きを。
 「こんな生き方もある」 佐藤愛子著 角川新書
                2018年1月10日 初版発行

広告で見て、新しく書かれたご本かと思い込んでいたら、
1987年10月に発行された角川文庫の新書判とのことでした。

でも懐かしく、佐藤愛子さん独特の切り口を楽しませて貰った。
甲南女学校入学した時に、佐藤愛子さんは最上級生の五年生でいらして、学芸会などでの颯爽とされたお姿に憧れたものです。

遠藤周作氏のことにも触れられていて、近くで思い出イッパイの灘中学校のことも思い出された。
(遠藤周作氏、楠本憲吉氏の出身校)

まだまだ書きたいけれど、もう遅いので休みます。

コメント

_ 千絵 ― 2018/04/19 17:36

美海さん、こんにちは。
鍼灸院での治療、効果が感じられて良かったですね!
私も、月に一度、アロマ整体に通っています。
人の手で治療をして頂くと、心地よいですね。

さて
佐藤愛子さんのご本、私も楽しみに読んでいます。
遠藤周作さんや北杜夫さんとのご交流も
本当に楽しくて、ちょっと憧れたりもしました。
遠藤周作さんは「悪たれ」だと、たしか
佐藤さんは書いておられたように思います。
悪たれの遠藤さんを想像すると、
可笑しいような、愛しいような、
何だかしみじみ、懐かしさで
胸がいっぱいになります。

_ 美海 ― 2018/04/20 21:32

千絵さん こんばんは。
遅くなっちゃってごめんなさい。
佐藤愛子さんのご本をお好きでよく讀んでられるって、何だか我がことのように嬉しかったです^^
女学校の先輩ってだけであちらは覚えていらっしゃらないでしょうが、親近感が有ります。
当時の灘中学校は当時、成績順にAクラスから確かEクラスまで別けられてて、私の従兄など田舎から出て来て最低のクラスに。
その悪友達が我が家に遊びに来て、小学生だった私も一緒に遊び回った楽しい思い出も。
遠藤周作さんも最後はそのクラスだったとか〜
(時期は少しずれてますが)
懐かしいです。
北杜夫さんのご本も大好きで何度も讀みました。

_ 美海 ― 2018/04/20 21:44

千絵さん
鍼灸院での治療の話し、忘れてましたぁ(^^;)
ほんと 人の手の温もりが感じられる治療は心地良く、先生の熱意も伝わって来て、終ったあとはグッタリしながらも、とても効果が感じられます。

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