病院の定期検診に2018/04/14

昨日に続いて今朝も早朝に出掛ける。
7年前に手術して頂いた少し遠い病院に、でも家人が車で送ってくれて助かりました。

凄い混みようだったけれど、スッカリお馴染みになった看護師さん、職員の方々の優しさにホッとする。
血液検査の結果の2時間待ちで、やっと診察室で先生の温顔に。
続けて来た薬も、検査値をご覧になって今回も減らしてくださった。

小さい時から、父の勤めていた病院によく独りで診て貰いに行ったいたから病院の雰囲気は懐かしいのかも。

でもヤッパリ疲れて、マッスグ帰宅して、午後はグッスリお昼寝してしまった。

相変わらず、遣ることと遣りたいことがイッパイ溜ってるけれど。

今日の病院での待ち時間に、iPadに入っていた
  夏目漱石の「我が輩は猫である」
を読み返して、本当に懐かしかったです。

父が漱石が大好きで分厚い「夏目漱石全集」が座敷の書棚に並んでて、小学生の頃夢中になって。
新しい本は無論讀みたいけれど、時には昔に讀んだ本もイイナと思う。

添付写真は、病院の帰り道に見かけた満開の珍しい花。

コメント

_ アスカ ― 2018/04/15 08:15

同じようなことですが、先日「吾輩は猫である」をNetで取り寄せて読んでみましたが、中身はすっかり忘れていました。もう数十年前のことですから・・・・。

_ 美海 ― 2018/04/16 18:55

アスカさん
まったく ご同様です!
讀んでいるうちに少しずつ、記憶が蘇りました。
ほんと 懐かしくて。
それに、やっぱり 漱石はいいなって思いました。

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