スキーの想い出2018/02/07

北向きの屋根に、まだ解けない雪がこんもりと残ってるのを眺めていたら遠い昔の思い出が蘇った。

新婚間もないころ、夫が職場のお仲間とスキーに行くから一緒にと誘われた。
彼は学生の頃から京都の花背あたりで滑っていたらしいが、私は琵琶湖の奥のマキノへ一回ぐらい行っただけで全然自信は無かった。

でも嬉しくてスキー道具一式を買ってきたが、まだまだ物資不足の折でホントお粗末なモノだったな。
ジャケットは自分で仕立てて、靴はどうしたのかもう忘れた。

神戸の奥の鉢伏山の麓の民家に泊まり、翌日はゲレンデに。
無論、スキーを担いで延々と山登り。
やっと 頂上の山小屋に着いた時は暖かいストーブが嬉しくて。

まだスキー場には人影も疎らな時代で、新雪の上で転びまくって防水の不完全だったジャンパーがビショビショ。
でも夕方には大分上達して、宿までの細い道を何とかスキーで滑って降り、一緒だった夫の上司の方にホメて戴いものです。

次回からは奥様とご一緒の方が増えて、女性同士の語らいを楽しみました。

でも翌年からは何故か行けなくなってあの一冬だけの想い出に。
昭和25年の写真です。