今日も続きを2018/02/05

もう大丈夫と思いながらも今週は大事な外出を控えているから、お薬も切れたしと近くの医院に。

月曜日のせいも有ってか多くの方々が待ってられて、昨日読みかけだった「わたしたちが孤児だったころ」カズオ・イシグロ著を持参して良かった。

診察して戴いた結果に体調の不安も無くなり、さあ 明日は隣街に行って,溜っていた用事をイロイロしなくては。

午後は結局、医院で読み切れなかった本の続きが気になって終りまで讀んでしまう。

時代背景が私が生まれた頃から成人する期間の記憶に重なって、しかも視点、立場が違うと考えさせられること多々でした。

読書の魅力を再認識。
でも もう本は増やせないから,図書館通いを復活しようかな。
脚力保持のためにも丁度良い距離です。

添付写真は、朝 医院に行く途中に仰いだ青空。
浮かんだ雲が、先日積もった雪とそっくり。