訃報に2017/11/26

最近、何人かの方から喪中のお便りを戴く。
お母さまが百歳、九十4歳でお亡くなりになられたと伺うと身につまされます。

パソコン始めたころからのお仲間の訃報には昔、親しくさせて頂いた想い出がイッパイで、歳月の非情さを。
賢くて気丈なかただったな。
確か、教職を定年退職なさって、ご家族には頼らずに良い施設に入られて、コーラスやパソコンを楽しまれていた。

私達の会議室にも投稿してくださって、オフにも新幹線で遠いのに参加してくださったものです。
私も何度かご当地のオフに伺い、お住まいのマンションのようなお部屋にも。

私より十歳お年上なのに、先端を走ってられてお手本でした。
電話でもよくお話しさせて戴いたのに、九十五歳を最後に年賀状も辞められて、電話でも話し辛くなって、気になりながらもご無沙汰をしてしまったのが心残りです。

百歳! 私なんて到底と思いながらも、歳月の無情さに涙しました。

添付写真は湘南の家から見ていた晩秋の夕富士です。

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