久し振りの胃カメラ2016/12/03

今日は5年前に手術して頂いた病院の定期検診の日で、朝早く家人の車で病院の玄関迄送って貰った。
最近は、脚が弱ったのを理由にスッカリ甘えている。

前回に不調を先生に訴えたら、胃カメラで検査することになった。
何年振りだろう。
正式には「径鼻内視鏡検査」で鼻からカメラを入れたり処置も。

横になって眼鏡をはずそうとしたら、看護師さんが「掛けてたほうが画面がよく見えますよ」って。
ホント明るく、不安と緊張をほぐしてくださる。

枕元の大きなTVのような画面に映し出される自分の内部を食いいる様に眺めました。
ご年配のベテランの先生が易しく説明してくださった。

担当の先生のご診察時にレントゲン写真で結果を伺ったが、正確な診断は2週間後にとのことだが、大丈夫そうな感じです。

「この歳になればガタが来ても可笑しくないですよね」
「いやぁ お元気ですよ」
お優しい先生、看護師さん、スタッフの方々に感謝の一日でした。

薬局でもいろいろおお世話になって、バスと電車乗り継いで帰宅したら、ドッと疲れがでてベッドに。
気が付くと外はもう真っ暗。

来週はチョット閑ができそうだから今年の締めくくりを。
そろそろ年賀状の準備も。

添付写真は、家人のお迎えを待ってる間に眺めた近くのモミジが美しくて。