悲しい2016/09/16

アトリエに着いた途端に一番古くからのお仲間から哀しいお知らせを聞く。
25年前、今の先生のお教室に入れて頂いた時からの先輩でお世話になりながら仲良くさせてもらった方の訃報です。

湘南に教室が有った時は、まだ人数も少なくて、よく彼女のお宅に皆で集まり楽しかったのが忘れられません。
思い出はイッパイです。

お教室の場所が横浜に移った時も皆で一緒に〜。
新しいお仲間も増えました。
でも長い年月にはいろいろなことが。

私は夫の最後の看病で一年間ヤメさせていただいたときも復帰したとき温かく迎えてくださった。

5年前は奇しくも同じ時期に長期入院して、少し良くなると電話で励まし合ったものだ。

塾展の「いいじゃん展」に先生がお声を掛けて下さってズ〜ッとお休みしていた二人なのに出品させていただきお仲間に温かく迎えて戴いた時は嬉しかったナ。
彼女と固い握手をしました。

それを機に私は思いきってお教室に戻れて、今も何とか通ってるが彼女は来られる体調ではないようで電話で時々お声を聞くだけだった。

お歳は私より10歳ほど若かったのに〜
今日は哀しくて悲しくて。

添付絵は、昔一緒に眺めた景色です。