「色鉛筆のどんでん返し」を2014/11/15

色鉛筆で
昨日ギャラリーで手に入れたステキな本のお話です。

中学生の頃から大好きだった詩人でシンガーソングライターの方が近くに引っ越して来られて友人になる。
中学生は今や立派な画家になってて、ライターの方のお宅を訪ねると奥様から500色の色鉛筆を贈られた。

この色鉛筆で絵を描いて展覧会を開こう。
できれば彼の詩とコラボレーションしたいとの思いが通じて彼の詩が一枚づつポストに。
その言葉を元にイメージをふくらませて素敵な絵が羽ばたいた。

モデルも、スケッチも、資料も使わない 自由な絵。
                     (本誌を讀んで)

昨日、ギャラリーで絵を拝見したとき、想像の翼を拡げた絵の楽しさに感激し、発売されたばかりの本を夕べじっくり観て讀んで新しい目標が出来た思いです。

「色鉛筆のどんでん返し」 友部正人と広田稔による詩画集
        発行 オフィスアートデザイン
               平成26年11月13日 発行

添付写真の色鉛筆は20数年前の私の色鉛筆です。
この機会に使ってみたくなりました。

コメント

_ らぴ ― 2014/11/15 21:07

すごい、500色の色鉛筆…

何も、言えなくなっちゃったっです…
本も読んでみたい…
けれど、読みたくないとも思われて…
今日は、いっぱい、考えてしまう日に…
なりそうです…

_ 美海 ― 2014/11/15 21:29

らぴ さん
500色の色鉛筆って過ごすきますよね。
50色の見間違いかと何度も文字を確かめました。
だって 添付写真の私の色鉛筆、思い切って買ったものだけど36色ですもの・・・

_ 千絵 ― 2014/11/15 22:28

とても素敵なお話ですね!
私も読んでみたいです。
教えて下さって、ありがとうございます。

以前、友人が、色とは一連続の光のようなもので、
その中には無限の色彩がある、ということを
言っていました。500色は、その中でも、
膨大なコレクションですよね・・・。

_ さわ ― 2014/11/16 07:55

美海さんおはようございます

素敵な本ですね
500色の色鉛筆とは素晴らしいですね
この色鉛筆で素敵な絵のイメージが出来たのでしょうね

私の男の子の孫は小学四年生で絵が得意です
昨年私は12色の色鉛筆を送りました
孫が喜んで電話をかけて来てくれたのを
思い出していました

美海さんの色鉛筆もかなりの色が揃っていますね

_ 美海 ― 2014/11/16 15:51

らぴさん
昨日の私のレス、字が間違ってました。
>500色の色鉛筆って過ごすきますよね。
  過ごすき→凄過ぎ
目が悪くなったのか頭のほうかウッカリミス多過ぎ(ーー;)
今開けて気付きましたぁ。

_ 美海 ― 2014/11/16 16:00

千絵さん
ステキなお話でしょ。

お友達の方、良いことを!
私も伺ってホントそうなのよね と頷きました。
でも500色の色鉛筆ってどう使っていいのか私には無理です。
でも眺めるだけでもワクワするでしょうね。

_ 美海 ― 2014/11/16 16:07

さわさんこんにちは。
ギャラリーで絵を観て、帰って本を讀んで、言葉と絵、音楽を持ってる人間てなんて素晴らしいのだろう! と思いました。

いやあ おマゴちゃん 嬉しい忘れられない思い出になるでしょう〜♪

私は36色のを大事にしまいこんでましたぁ。

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