朝の楽しいひと時2013/10/11

秋の散策途中で
友人と二人で朝の散策。
あまり行かない反対方面の住宅街を抜けた小さな公園で木陰のベンチでお喋りを楽しむ。
秋の日射しが柔らかくそそぐ樹々や遊具を眺めながら、心置きなく楽しい話が出来る友達の有り難さが身に沁みる。

近くのコミュニティセンターで講演のポスターを見た話をすると
「興味ある」って
「じゃ 帰りに寄って確かめよう」
講演の題名は
「安らかな最後を迎えるために」ー尊厳死を考える講座ー
参加自由 申し込み不用とのことだったので一緒に行くことにした。
最近はこのての話が多い。
大事な事だけど、新しいサイエンスや国際事情などの知識を解りやすく教えてくれる講義も聞きたいと贅沢な事を考える。

このところ図書館から借りている本が4冊も重なって嬉しい悲鳴!
梨木香歩が3冊と「井上ひさしと考える日本の農業」。
井上ひさしさんのは都立図書館からの借用図書で特別の注意書きが添付されているから早く返却しなくてはと読み出したら面白い。
半分くらいだが共鳴しきりだ。

道端の小さな花壇の華の薄紫に魅かれた。
ついでに公園でお喋りしながらのラフ過ぎるスケッチも。