読書三昧2013/10/02

秋の草花
小雨の中、お月謝などの振込に隣街に行く。
バス停で友人に出会い話が弾んだ。
彼女はは私より一歳若いだけなのに毎日この時間のバスで買い出しに行って若い家人の食事を作っているから尊敬してしまう。
私など夫が逝ってからは自分のためだけの支度だ。
料理は苦にならないが手抜きも甚だしい。

銀行で振込を済ました後、100円ショップでクリアケースやノートを買ったがもう来年のカレンダーや手帳が並んでいるのに吃驚だ。
去年は年末に来たら気に入ったのが残っていなかったから使い勝手の良い手帳や卓上カレンダーは早めに求めよう。

一階下はブックオフでさあ〜っと背表紙を見て歩いて讀みたいのも有ったけれど今は未読の本が手元に溜っているから当分お預けだ。

食料品も程々買い込んで、帰り道に図書館に寄った。
先日ネットで教えて戴いた
「井上ひさしと考える日本の農業」家の光協会
は在庫が無くリクエストの書類を書く。
千早茜の「魚神」・「おとぎのかけら」は書棚から持って来て下さった。
「あとかた」は予約だ。
初めて讀む作家で予備知識ゼロで、なんだかワクワクする。

昨晩、一気読みした
「絆の構造 依存と自立の心理学」高橋敬子 講談社現代新書
はなかなか勉強になった箇所も多かったけれど論文讀んでるみたいな感じもして最後は少し疲れた。 歳かな。

今チョット「おとぎのかけら」の目次を見たら懐かしい童話の名前が・・・。

これ書き終わったら早速讀もう。