読書の楽しみ2013/09/29

読書の秋に
昨日買って来た三冊の本を並べて写真を撮る。
読書の秋って感じで実をつけて茶色っぽくなったハナミズキと合成する。
こういう事で遊んでしまうからアップするのが遅くなるのだ。

昨晩讀み始めたのは
「人間にとって成熟とは何か」 幻冬舍新書 2013.9.26第十刷
彼女の本は馴染みが有るし世代も近いから同感する事が多いが新しい視点も教わる。

三冊の中でもっとも興味惹かれて讀むのを楽しみにしているのは
「宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議」吉田たかよし 講談社現代新書
                      2013.9.20発行
宇宙は神秘に満ちていて驚く事ばかりだが、人間の仕組みも本当に不思議なことばかりだ。
この本で総てが解るわけではないが、とっかかりになれば嬉しい。
神経とか記憶のメカとかは難し過ぎるけれど、ただ何時も気になっている。
小さな小さな子蠅でも生きている不思議さと感動は変らない。

年齢とともに興味の在り方って変ってくるものだ。

日曜日は心置きなく読書三昧で過ごそう。