家計簿2011/01/21

室内から
今頃になってやっと今年の家計簿を作った。
日記と同じで結婚以来ず〜っと付けていた訳ではない。
必要な時期だけ。 子育ても済んで夫と二人だけの暢気な時代は贅沢しなければいいので煩わしいことはやらなかった。

独り暮らしになると、何にどれだけ掛かるのか把握しておく必要が有る。
生活の買い物の殆どが数種類のカードに依存しているから、自動引き落としの通知をチェックする為にも記録しておかなくては。

昔から市販の家計簿には馴染めなくて大学ノートに線を引いて自分流の仕分けをして来た。
今は無印の大判のノートを買って来て作る。
見開きが一月分で10項目に別けて線引きして項目を書き込む。
一冊で2年分ができる。 この項目分けは最初に試行錯誤して今では結構便利と気に入っている。
規格に馴染めない人間だから要らない手間をかけるが性格だから仕方がない。

入院中から溜まっていた領収書や請求書を書き込んで落ち着いた。
去年、エクセルで同じものを作って合計はそちらでやることにしているのだが、毎日記帳するのはノートの方が便利だと思うのはやっぱり昔人間なのだろうな。