メタセコイア並木を2010/12/02

メタセコイア並木と桜広場
昼前、スケッチしたくなって簡単な水彩道具を抱えて表にでたら友人にバッタリ出逢った。
「これから足慣らしに歩きに行くんだけど カメラ如何が?」
「ええ いいわよ」
「スケッチ道具も一応持ってきたんだけど」
彼女も取りに帰って二人で公園に向かった。
少し前に息子さんからデジカメをプレゼントされて一緒に撮りに行こうって言ってた矢先に私の入院騒ぎだったのだ。
ピンクの可愛いカメラを初めて見せて戴いた。

メタセコイアを陸橋の上から撮る。 堂々とした樹形と金色を底に秘めたような褐色が美しい。
「デジカメって惜しげ無く何枚も撮れるからいいでしょう」
とちょっと先輩ぶった。

一昨日は疲れて行けなかった桜広場まで足を伸ばした。
90歳の先輩に負けてられないって気持ちだ。
もしかして桜の紅葉が見られるかと期待してたのに見事に黒い枝だけになっていた。 よく見ると小さな莟の芽がかすかに脹らんでいる。
季節の歩みは待っていてくれない。

垣根のピンクと赤のサザンカの花が満開。
道端には黄色いツワブキの花が。
気の早い水仙もチラホラ咲いている。

二人で写真を撮りまくっているうちに空が曇ってきてうすら寒くなる。
最後に銀杏通りにさしかかったが、もうすっかり銀杏の葉は落ちて地面に黄色い絨毯を敷いた様だった。

結局、スケッチは出来なかったが久しぶりのお喋りを堪能して帰り着いて歩数計を見たら7千歩近く歩いていた。

日々是好日