カメラを買った2010/01/25

穴の向こうに見えるモノ

初めて買ったデジタルカメラはソニーのマビカだった。 20年ぐらい前のことになるだろうか?。 10倍ズーム、接写は10センチくらいだったかな。 3,5インチのフロッピーデスクを入れて40枚くらい撮れた。 とっても愛着があって何年か使って壊れる度に修理に出したら最後は修理代で新しいのが2台くらい買える金額を提示されてやっと諦めた。
初代マビカの欠点は大きくて重いこと、1キログラム超えていたと思う。 弁当箱と称していた。 ちなみに前使ってたのは130グラム、今回買ったのリコーのCX2は180グラムだ。
画素数もマビカは40万くらい、今度のは929万画素だ。
私の使い方だとあまり多いことを活かせないのだが気分はいい。

 マビカのあと幾つか買い換えたが気に入らなくてそんな時に勧められたのがリコーだった。 接写1センチに魅かれて買ったがとても使いやすかった。
芸術写真を撮る気はさらさらなくてスナップと画のモチーフの覚書程度でカメラの折角の機能を使いきってはいない。
いつもバッグの中に放り込んで出歩くから傷みも早くて、デリケートなカメラは満身創痍で可哀そう!

それで買い換えようかなと漏らしたら親切な方が推薦してくださったのがリコーのCX2。
ヨドバシで懇切丁寧な説明と実演で、エイッと買った。
翌日機械に強い人がたまたま来てマニュアルをじっくり読んで説明してくれたのはラッキーだった。 感謝!
ヨドバシの展示でこれが評判ナンバー1になってたのには驚いた。

昨日は公園の中を2時間ほどぶらついていろいろ試し撮りしたがまだまだ勉強の必要がある。
今度は熱が冷めないうちにちゃんとマスターしなくては!